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範囲を知っておく

原状回復とは一体何か

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マンションやアパートを借りる時に、重要事項説明書というものを渡されます。この重要事項説明書の中に原状回復義務について書かれているのですが、あまりそこまで読む人は少ないようです。 この原状回復義務とは、借主がマンションやアパートを退去するときに、借りた時の状態に戻しておかなければならないという決まりです。これは民法に定められています。民法は任意規定といって、必ず守らなければならない規定ではないのですが、通常の不動産賃貸契約では、原状回復義務を契約時の条件とすることがほとんどです。 では、原状回復義務の範囲はどこまででしょうか。 よく、マンションやアパートを借りた時に、汚したり傷ついた部分はすべて自分で直さなければならないと考えている人がいます。

回復義務の範囲はどこまでか

ですが、これは間違いです。マンションやアパートを借りて長年住んでいれば、通常の使用によって痛みが出たり、傷が付いたり、色が薄くなったり、汚れたりすることはあります。それらをすべて借主が負担するとすれば、敷金がいくらあっても足りません(あるいは敷金を50万円ぐらいにしないと割に合わない)。 実際には、通常の使用で汚れた場合や傷が付いた場合、色あせた場合などは貸主にその回復義務があるため、借主はそこまで心配する必要はありません。 逆に、壁に大きな穴を開けたり、床に重たいものを落っことしてへこませた場合や、子供が部屋中に落書きをしてしまった場合、猫が柱をぼろぼろにした場合は、借主に原状回復義務があるのです。